妄想トラベラー

子供が大きくなるにつれ「次の一手」をあれこれ考え中

アメリカの入国に関するニュースで思い出した。

先日、TVでこんなニュースが流れましたね。

news.yahoo.co.jp

 

これを見て、てっきり先日行ったシンガポールやマレーシア、また帰国時の日本で申請した、

一般的な旅行客税関のアプリ申請かと思いましたが・・・

 

daydreamintraveller.hatenablog.com

 

どうやら違うようですね。

以下、ニュースサイトより

手数料は120ドル、5年間有効

具体的には、ウェブサイト上で個人のアカウントを作成し、120ドル(日本円で約1万8000円)の手数料を支払い事前審査を受ける。事前審査の完了後、米国内の指定された空港にてCBP職員との面接をおこなうか、到着時登録(EoA)プログラムを利用して申請手続きを完結することができる。会員資格は5年間有効。

 

お値段も、面接があるという点も。一般的な観光客向けではなさそう・・・

では今、アメリカ入国の際は税関手続きなどはどうなっているのかな?

と気になって調べたところ・・・

在日米国大使館のサイトに書いてありました、

jp.usembassy.gov

日本国籍の90日以下の短期の滞在者は、VISA免除を受けれられる代わりに、ESTAの申請をしなければいけない、そうです。

 

なんと。しばらく行っていないうちに変わっていた。

では「ESTA」とは何?

www.hs-sonpo.co.jp

こちらに端的に記載されていたのでリンクです

・72時間以上前までに申請

・申請料1人あたり$21

・2年間有効(ただしその間にパスポートの有効期限を迎えるならそこまで)

こちらがそのESTA公式申請サイト

esta.cbp.dhs.gov

 

申請料もかかるとは、お財布に痛手です。

でもESTA取得後は、入国がとてもスムーズともどこかに書いてありました。

いつかまた行くことがあったらこれを申請することになるでしょう。

 

でも、2009年から義務化となっていて。

我が家は2019年にグアムに行っているのですが、

その当時の記憶がない。

 

気になって調べてみたら、

www.visitguam.jp

グアム入国には

・米国VISA

ESTA

そして・・・第三の入国手段

・グアム-北マリアナ諸島連邦で有効のプログラムが存在!

【グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム 電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」について

以下サイトより抜粋です

日本など一部の参加国(注1)の渡航者は、グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムの対象となり米国ビザやESTAではなく「G-CNMI ETA」という無料のプログラムでグアムや北マリアナ諸島へ入国することができます。これはオンラインでの申請のみで、紙面での申請はできません。有効な米国ビザまたはESTAでグアムへ渡航する場合は申請する必要はありません。「G-CNMI ETA」はビザではありませんので、ビザが必要な状況では米国ビザの代わりとなる法的要件を満たしていません。また「G-CNMI ETA」が承認されたとしても、グアムへの入国を保証するものではありません。

【2024年10月21日現在】2024年11月30日 午前0時(グアム現地時間)以降に、米国ビザやESTAを利用せず入国する場合には、グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム「G-CNMI ETA」が必須となります。従来のI-736の書面は無効となりますので、下記のオンラインリンクより申請してください。※情報は随時更新される場合があります。最新の情報はU.S. Customs and Border Protectionの公式サイトをご覧ください。

我が家がグアムに行った際も、その当時のプログラムの恩恵を受けていたのでしょうね。

ちょっとグアムに旅行~は気軽にできそうで、一安心しました。

 

グアムはやっぱり子連れには最高の場所です!

メインの街では遠浅のビーチがホテル群の目の前!

小さいお子さんが初めてシュノーケルをするなら絶対おすすめです。

プールか?と思うくらい、波が穏やか。

ちなみにグアムにはヒルトンが1軒。

 

また行きたいね~と言いながら、新型コロナ騒動で行けなくなり。

その間に子供たちはすっかり女子になってしまいました。

 

最後はちょっと新型コロナ騒動への愚痴です。

お読みいただきありがとうございました。